RR地方選手権のTimeLine


私達が激走したあの時代から幾多の年月が経ち..
自分が走ったレースの記憶は忘れなくても
その背景にあった当時の出来事等は
もうちょっと思い出せない様になってきてませんか?... ^^;)


当館では手元に在る僅かな記録を整理して
簡単な年表に記してみました。



まぁその,,備忘録的なページですね。





−−  1999年  −−

ノストラダムス不発?! 携帯電話〜PC等デジタル機器が急速に普及しました。

☆ 「スーパーバイク」クラスにX−Formula(1000cc)車両が参戦可能になりました。

☆ この90年代後期に各地方選手権のエントリー台数減少は避けられない事態になってました...


−−  1998年  −−

MS社OS Windows98が発売される

☆ 関東RR選手権にもてぎ選手権の一部が組み込まれて開催される。

☆ HSR九州 コース延長&部分改修。

☆ FIM世界選手権GP125クラスにて
坂田 和人選手が再びチャンピオンをGetしました!!


−−  1997年  −−

消費税5%に増税

☆ 9月より「ツインリンクもてぎ」にて もてぎRR選手権が開催Start!


−−  1996年  −−

検索サイト ヤフージャパン開設

☆ 関東RR選手権に間瀬選手権の一部が組み込まれて開催される。

☆ FIM世界選手権GP125クラスにて
青木 治親選手が2年連続のチャンピオンを達成しました!!


−−  1995年  −−

阪神淡路大震災&地下鉄サリン事件発生

☆ 阪神淡路大震災により住友ゴムの工場が被災して、
DUNLOPタイヤの供給不足が発生しました。

☆ ロードレースのライセンス区分が変更されて、
東西スーパーカップ選手権に代わりエリア選手権が開催される様になりました。

☆ 市販レーサー H−RS125Rが大幅に設計変更しました。

☆ FIM世界選手権GP125クラスにエントリーしていた
青木 治親選手が95年のチャンピオンに決定しました!


−−  1994年  −−

F1サンマリノGPでA・セナ選手 死亡事故発生

☆ 全日本選手権にTopカテゴリー「スーパーバイク」クラスが新規開催Start!

☆ ヤマハ市販レーサーGP125クラス Y−TZ125発売開始!

☆ 鈴鹿の8耐Weekに新規カテゴリー NK4時間耐久ロードレースが開催Start!

☆ FIM世界選手権GP125クラスにエントリーしていた
坂田 和人選手が94年のチャンピオンに決定しました!

☆ ロードレースのライセンス区分における中核を支えて来た
「国内A級ライセンス」がこの年で終了しました。

☆ 「GETTAR」でおなじみのヨコハマタイヤがこの年で2輪業界から撤退しました。


−−  1993年  −−

記録的な冷夏により新米不作の為、タイ米が輸入されました。

☆ 市販レーサー H−RS250Rが大幅に設計変更しました。

☆ 「十勝スピードウェイ」にて十勝RR選手権が開催Start!

☆ 鈴鹿6時間耐久ロードレースがこの年で終了しました。

☆ FIM世界選手権GP250クラスにエントリーしていた
原田 哲也選手が93年のチャンピオンに決定しました!

☆ 皆の憧れだった全日本選手権 GP500&TT F−1 クラスがこの年で終了しました。


−−  1992年  −−

バブル経済の絶頂期が終焉を迎えることに...

☆ スーパーカップ選手権にSS250.400.750.各クラスが新設開催。

☆ 仙台ハイランドレースウェイ コース延長&部分改修。

☆ 楕円ピストンV型4気筒 ホンダNR750 限定生産される。


−−  1991年  −−

ソビエト連邦崩壊 東西冷戦終結

☆ 鈴鹿サーキット カシオシケイン コース改修。

☆ ヤマハの2st250ccツインEngがV型に進化しました。

☆ 西日本サーキット全面改修→MINEサーキットにリニューアルOPENしました!

☆ 九州RR選手権に「AUTOPOLIS」&「SPA直入」の2コースが加わり、
計3コースを転戦して開催される様になりました。

☆ 関東RR選手権に「那須エクスプローラーサーキット」が加わり、
計3コースを転戦して開催される様になりました。

☆ 4月よりカワサキ新型ZXR400R(ZX400L)発売開始。
SP400クラスを席巻する最強マシンに進化しました。

☆ 5月より「TIサーキット・英田」にて英田RR選手権が開催Start!

☆ 鈴鹿4時間耐久ロードレースが荒天の為、3h経過にてFinishしました...

☆ 長年にわたり皆の憧れだった「TT F−3」クラスがこの年で終了しました。


−−  1990年  −−

湾岸戦争勃発!

☆ MFJライセンス区分の名称変更に伴い、
各クラス車両のゼッケン色がFIM世界選手権と統一されました。

☆ 「MFJスーパーカップ選手権」が東西シリーズ戦に分かれて、
F−3クラス2st車両を用いて開催される様になりました。

☆ スズキ新型RGV250γ(VJ22A)発売開始!

☆ ホンダ新型NSR250R(MC21)発売開始!

☆ Fisco コース300R部分改修。

☆ 筑波サーキット コース35R部分改修。


−−  1989年  −−

1月8日から平成元年 4月1日から消費税3%導入

☆ 「中山サーキット」コース延長改修されました。

☆ 3月より鈴鹿サーキット南コースOPEN!

☆ 関東RR選手権として「Fisco」でも各クラスの選手権が始まり、
筑波選手権と統合して開催Start!

☆ 4月よりヤマハFZR750R(OW01)限定生産されました。

☆ 「HSR九州」にて九州RR選手権が開催Start!

☆ 鈴鹿8耐WeekにJrライダーの「6時間耐久ロードレース」が開催Start!

☆ FiscoスーパースプリントRRが急遽開催中止!この年で終了しました...


−−  1988年  −−

青函トンネル&瀬戸大橋 開通

☆ スーパーバイク世界選手権がSUGOで開催決定。

☆ 市販レーサー Y−TZ250のEngが後方排気に設計変更されました。

☆ 1月19日 ホンダ新型NSR250R(MC18)発売開始!

☆ 3月1日 スズキRGV250γ(VJ21A)発売開始!

☆ 「中山サーキット」にてMFJ公認の中山RR選手権が開催Start!

☆ 「阿讃サーキット」にて四国RR選手権が開催Start!

☆ 「北海道サホロスポーツランド」にてサホロRR選手権が開催Start!

☆ 鈴鹿8耐WeekにJrライダーの4時間耐久ロードレースが新設開催。

☆ 8月より「エビスサーキット」にてエビスRR選手権が開催Start!


−−  1987年  −−

日本国有鉄道が分割、民営化されてJRの名称に変更。

☆ 「スポーツランドSUGO」 コース全面改修。

☆ 市販レーサー H−RS125Rがアルミフレームに進化しました。

☆ ホンダVFR750R(RC30)受注生産開始!

☆ 「西仙台HilandRacewey」にてハイランドRR選手権が開催Start!

☆ 「日本海・間瀬サーキット」にて間瀬RR選手権が開催Start!

☆ 鈴鹿サーキット デグナーカーブコース改修。


−−  1986年  −−

ハレー彗星接近&伊豆大島大噴火!!

☆ MFJロードレースライセンス区分の変更に伴い、
各クラス車両のゼッケンベース色が変更されました。

☆ 各地の選手権で独自開催していた市販車改造プロダクションクラスが
スポーツプロダクション「SP」クラスに統一されました。

☆ 市販レーサー Y−TZ250もアルミフレームに進化しました。

☆ 4月 ホンダVFR400R(NC21)発売開始!

☆ 5月 ヤマハFZR400(1WG)発売開始!

☆ 7月 ホンダCBR400R(NC23)発売開始!

☆ 「北海道スピードパーク」にてHSP選手権が開催Start!

☆ 10月1日 ホンダNSR250R(MC16)発売開始!


−−  1985年  −−

8月12日、日本航空「JAL123便」墜落事故発生

☆ ホンダ市販レーサーGP250クラス H−RS250R(ND5)販売開始される。

☆ オートバイ4メーカーの新型機種が続々と発売されて、
TT F−3クラスを筆頭に各地方選手権のエントリー台数が激増してました。

☆ 11月 ヤマハよりデルタボックスフレームの市販車TZR250(1KT)発売開始!

☆ F・スペンサー選手がFIM世界選手権でGP500&250クラスのWチャンピオンを達成しました。


−−  1984年  −−

劇場型犯罪 グリコ森永事件発生

☆ 3月 400ccクラス初のレーサーレプリカ!スズキGSX−R(GK71B)発売される。

☆ 5月にヤマハより400ccレーサーレプリカ追撃!FZ400R(46X)発売開始

☆ 同じく5月250ccレーサーレプリカ ホンダNS250R(MC11)発売開始


−−  1983年  −−

東京ディズニーランド開園、任天堂よりファミコン発売開始!

☆ 3月1日 市販車初のアルミフレーム!当に「レーサーレプリカ」モデル
スズキRG250γ(GJ21A)発売開始されました。





レースの記録




Top Page




Copyright(c)2019 NoviceRacer Archives. All Rights Reserved.